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じょっぴんや女将

Author:じょっぴんや女将
珈房じょっぴんやの店作りに日々はげんでいます。
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叔母のオルガン

2013.02.24 21:31|店づかい
店の真ん中に置いております古いオルガン

fc2blog_20130224194236001.jpg 

昭和の初め、父方の祖父が、父の姉(つまり私の叔母)に買ったオルガンです。

父によりますと、叔母が2,3歳の時、どうも他の子に比べてかなり音痴ではないかと、

祖父が心配し、ちゃんとした音程を教える為に叔母に買ったオルガンだということです。

これは父が言うことであって、叔母に確かめた事はありません。

今も健在でおりますが、「叔母ちゃん、音痴やったん?」とはさすがに聞けません。
 
ただ叔母の歌声は今まで聞いた事がありません。

まぁとにかく80年の年季物です。

私は実家にそのまま置いてあったこのオルガンと一緒に嫁いで参りました。

新婚時代のアパートに運び入れたこのオルガンを見て、

義父母に「古いもんは良いなぁ」と笑われたのを思い出します。

今思えば「ちょっと変わった嫁が来た」と思われたのでしょう…


こちらの店を作る時のコンセプトである「暖かさと懐かしさ」

を表現するのには不可欠だと、「高橋三太郎さんの椅子」と共に、このオルガンも置く事を前提に

設計をプランニング致しました。

少し手を入れれば音は出るらしいですが、そのままにしております。

そのまま傍にいてくれればいいからです。

今日スタッフKさんが丁寧に鍵盤を拭いて、綺麗にしてくれました。


嬉しかったです。

少し後ろめたい気がしました。

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